- 見切りをつけて逃げた方がいい会社の特徴が知りたい
- 見切りをつけて早く辞めた方がいいのかな?
- 会社に見切りをつけるタイミング
会社に見切りをつけて逃げた方がいい会社の特徴とは!?
会社が衰退していく状態で、何を基準に判断したらいいのか?
会社を見限るタイミングなども合わせて解説します。
会社を辞めたいとは思っている。
優秀な同期が辞めていくけど、この会社大丈夫かな?
こんな気持ちで会社に対して不信感を抱いていませんか?
実際に僕も、残業150時間のブラック企業で働いていましたが、人間関係がよかったので、なかなか見切りをつけられずにズルズルと5年も働いていた経緯があります。
しかし、見切りをつけた方がいい会社で働いていると、あなたの大切な時間や体力は簡単に失われてしまいます。
そこで、この記事では、見切りをつけて逃げた方がいい会社の特徴を7つ紹介します。
【レア求人は早い者勝ち】
\無料でスタート!今すぐ転職活動を始めましょ♪/
転職者の利用数No1転職エージェント
【リクルートエージェント】フォーム用
求人チェックだけしたい/グッドポイント診断で強みを探したい
リクナビNEXT公式サイト
親身で丁寧な転職エージェント/転職が不安なら
パソナキャリア公式サイト
20代〜30代の転職に特化した転職エージェント
マイナビエージェント
見切りをつけて逃げた方がいい会社の特徴7つ
見切りをつけて逃げた方がいい会社の特徴が知りたい
ここからは、見切りをつけた方がいい会社の特徴を7つの項目にそって解説します。
実際に僕も会社に見切りをつけるときは、かなりの迷いがありました。
しかし、冷静になって考えたとき、
『こんな会社で働いていてもいいのか?』
と思い、見切りをつけて逃げました。
会社を辞めようか迷っている人は、この7つの項目を参考にしてください。
仕事ができる人が辞めていく
まず、見切りをつけた方がいい会社では、優秀な社員から次々と辞めていきます。
というのも、見切りをつけたほうがいい会社では、過酷な労働条件や割りに合わない給料で働いている可能性が多く、優秀な社員はさっさと待遇のいい会社に転職してしいます。
このような理由があります。
仕事ができる人は会社の見切りが早いので、少しずつ会社を脱出する準備を始めています。
今の会社が怪しいと思ったら、優秀な社員を観察するのもあり。
急に、対応が冷たくなったり、仕事に対しての熱意が感じられなくなったとき、優秀な社員は会社に見切りをつけているタイミングです。
自分の成長が見込めない
自分の成長が見込めないのも、会社に見切りをつけるべきかもしれません。
特に向上心のある人は自分の成長が感じられないときほど辛い経験をしているのではないでしょうか?
また、誰にでもできるような仕事では、将来的にAIがこなしている可能性が高いので、仕事を失ってしまう可能性があるからです。
自分の成長を実感できない会社なんて、シンプルにつまらないですよね。
- 今の仕事がつまらない
- こんな仕事、だれでもできるのでは?
こんな気持ちで働いている人は、チャレンジ精神のある会社に行ったほうが、楽しく過ごせますよ!
上司が尊敬できない
上司が尊敬できない。
とても、寂しいことです。
- なんでこんな仕事を任されるのかな?
- ムダな仕事ばかりやっている
- 新しいことをやりたがらない
上でも話した「自分が成長できない会社」でもありましたが、その根幹は上司が無能。
あるいは、上司が尊敬できないことにあります。
こんな上司のもとで働いていてもあなたが成長することはありません。
例えば、新しい仕事を覚えたいのに、上司が教えてくれない、
あるいは、環境を用意しないことも無能な上司には良くある話。
今の部署で働いているかぎりは、尊敬できない上司と一緒に仕事をしなければいけないので、あなたは上司のコマで終わる可能性があります。
人間なんてあなたが思っているほど簡単に変わってはくれません。
やはり、今の環境を大きく変えたい場合は、会社に見切りをつける方が早いのではないでしょうか。
人手不足で仕事が追いついていない
人手不足の会社は本当に大変ですよね。
会社は売上げを出すためにガンガン仕事を入れろと命令してきます。
しかし、働く人がいないのに、どうやって仕事をこなせと?
人手不足で忙しすぎる会社では社員の定着率もわるいので、せっかく社員が補充されてもスグ辞めてしまう傾向にあるのではないでしょうか?
この負のループから抜け出すことは、よっぽどの革命かおきないかぎりは難しい。
人手不足で、仕事が追いつかない。
今すぐ見切りをつけて、逃げた方がいい会社の特徴です。
労働時間が長すぎる
労働時間が長すぎるのも、大きな問題ですよね。
帰って寝るだけの毎日。
そんな生活だけは絶対に脱出するべき。
実際に、僕も残業150時間の会社で働いていましたが、本当につらい毎日でした。
このように、労働時間が長いだけで人生の幸福度が大きく下がってしまうので注意が必要です。
新人がすぐ辞める
新人の受ける印象は正直です。
「こんなやり方はおかしい」
「上司の言っていることがわからない」
「無駄な仕事ばかりやている」
見切りをつけた方がいい会社では、入社したばかりの新人はこのような目で見られています。
新人が3年以内に辞めていくのもこのような理由です。
新しい技術を取り入れようとしない
新しい技術を取り入れようとしない会社は、これからの時代でどんどん取り残されていきます。
というのも、今の時代は新しい技術が次々と出ていますよね。
しかし、新しい技術を取り入れることは、かなりの資金や知識が必要になるもの。
柔軟性がない会社というのは、このような最新のギジュとを取り入れることができません。
よって、これから先の時代でも、取り残されたままなんの変化もしない会社だということです。
見切りをつけた方がいい会社で働き続けた場合
見切りをつけた方がいい会社で働き続けることは本当に悲惨。
毎日モヤモヤした気持ちを引きずりながら、ストレスを抱えて仕事をしなければいけません。
ムダに時間だけが過ぎていくことに焦りを感じる人もいるでしょう。
見切りをつけた方がいい会社で働き続けると、考え方自体がネガティブになってしまい、転職するタイミングを失ってしまいます。
ズルズルと悩みを引きずる前に、いますぐ見切りをつけて逃げ出すことも考えなくてはいけません。
見切りをつけた方がいい会社で5年も働き続けた人がここにいます。
辞めない方がいい会社の特徴
辞めない方がいい会社の特徴ってあるのかな?
ホワイト企業で働いている人にとっては、自分の会社がホワイトだということがわかっていない人が多いように感じます。
しかし、人間とは誰しもわがままです。
少しでも現状に満足できない場合、一般的にはホワイトな労働環境でもブラックに感じてしまうもの。
あなたが働いている会社がブラックなのか?ホワイトなのか?しっかりと見極めることも大切です。
【見切りをつける】会社を見限るタイミング
すでに会社を見限るタイミングがわからないんだけど。
実際に会社に見切りをつけることは、簡単なことではありません。
今までお世話になった先輩や同期に対して申し訳ない気持ちや、会社に対して思い入れがある人は、会社を見限ることに抵抗があるのではないでしょうか?
しかし、あなたの大切な人生です。
会社のために働いていては、なんのための人生なのかわからなくなってしまいます。
時には、思い切って自分の殻を破ることも大切です。
あなたが今、会社に対して情熱を注げなくなっている今が、会社を見限るタイミングではないでしょうか?
僕は、これで会社に見切りをつけました!
見切りをつけた方がいい会社から逃げる3ステップ
ここからは、見切りをつけた方がいい会社から逃げる方法を3ステップを解説します。
何事も行動あるのみ。
仕事探しだけでもスタート
まずは、第1ステップとして、転職活動だけでも始めてしまいましょう!
というのも、見切りをつけて、いつでも脱出できるようにどんな求人があるのか?チェックだけでもしたほうがいい。
転職はリスクがありますが、仕事探しはノーリスクだから。
また、あなたの市場価値を確かめることで、いまの会社を脱出しやすいか確認することも可能です。
まずは、転職サイトに登録をして仕事探しだけでも始めることが大切です。
大きなプロジェクトは引き受けない
ステップ2は、「大きなプロジェクトは引き受けない」です。
いつも通り仕事をやっていると、ついつい大きなプロジェクトを任されてしまったり、重要な案件を引き受けてしまうことがあります。
しかし、会社を辞めるつもりなら、大きなプロジェクトを引き受けてしまうことで、転職活動の妨げになってしまったり、
転職先が決まった場合も、引き継ぎで退職日が長引いてしまう可能性があるからです。
このように、会社に見切りをつけた場合は、支障が出ない程度に距離をおいたほうが、スムーズに退職を切り出すことができます。
確実に退職できるタイミングで上司に相談する
これは僕の経験談ですが、転職先すら決まっていないのに、上司に転職しようか迷っていると相談してしまったのです。
そしたら案の定、引き止めにあってしまい、3年ほどズルズルと働いていた期間がありました。
転職先が決まっていない段階で上司に相談してしまうと、間違いなく引き止めにあって転職するタイミングを見失ってしまいます。
このことから、転職先と退職日が決まってから、会社を辞める前提で上司に退職することを伝えましょう。
>>退職引き止めで揺らいでる…。残ったら後悔して辞めたくなります。
見切りをつけて逃げた方がいい会社:まとめ
いまの会社で見切りをつけるかどうかはあなた次第!
クヨクヨ悩んで働くか。
キッパリ見切りをつけて次の環境へ飛び込むか。
転職はバンジージャンプのようなもの。
しかし、行動した人しか見えない景色はあるものです。
このまま、働いていてもあなたにメリットはありますか?
シンプルにこれだけでいいと思う。
いまの世の中、転職なんて当たり前。
この波に乗れるかはあなた次第です!
では、健闘を祈ります。
結論:『残業が少ない・給料が高い・有給とれる』ホワイト企業ですね。